BONO

スタンス

好奇心でつながる


灯りに人は寄ってくる

誰でも見れる自分の場所があるとそれがきっかけで知ってもらう機会になります。
お仕事も、知っている人にしか当たり前ですが頼むことはできません。
「XXXなことやりたいな〜」と思っていてもそれを知ってもらわないと話が来る確率は低いでしょう。

また自分の過去の仕事や、こういうことに興味がある!ということを知ってもらうことでさらに興味がやってくるきっかけにもなります。例えば僕はBONOをやっていますが、デザイナーの教育や動画についてなどの話題がきます。当たり前だとは思いますが、これが伝わってないと話が来る確率はかなり低くなります。

なので自分の興味の火はなんなのか?
それを伝えたり誰でも見れるようにしていることで、新しく自分の興味がやってくる確率が増えていきます。

つくったものでつながる

インターネットの本当の恩恵は、Twitterのようにこれまで知り合うことのなかった人々と知り合う機会を得ることです。ただSNSを眺めるだけではなく、アイデアをシェアし、興味を共有し、似た興味の人とコミュニケーションを取る機会を作っていく方がインターネットの使い方として良いと思っています。万のインプレッションがなくても、同じ興味同士がつながるきっかけを得られる方が人生は豊かになるのではと考えています。

そのために、自分のやったことや興味を書いて発信することは大切だと考えています。
BONOはクリエイションの1歩をサポートするサービスとして、この点も大事にしていきたいです。

何もすごいものだけ発信しなくていいです。
勉強途中のもの、ちょっと考えたこと、そんなものでも見れる場所に置いておくことで自分の興味を表現することができます。
イメージをどうするか?は大事ですが、何もしないよりはとにかくなんでも公開していった方がキャリア的にもモチベーション的にも良い機会につながると思っています。(僕もBONOの運営は荒くでも伝えていく努力をします)

他人が、知らないところへ運んでくれる

自分自身の努力と環境の両方が、成長には不可欠です。結局のところ、成長するためには環境が大きな役割を果たします。新しい知識や経験、人との出会いが、私たちを未知の領域へと導きます。

好奇心を持って新しいことに挑戦することは、私たち自身の成長に繋がりますが、それを可能にするのは、私たちを取り巻く環境や他人との関わりです。自らの努力と周囲の環境が半分ずつ寄与し、私たちを成長させるのです。

まとめると、好奇心は私たちの内面から湧き出る火のようなもので、私たちの行動や思考を照らし出します。その灯りが他人を引き寄せ、新しいつながりや機会を生み出すのです。そして、好奇心を持ち続けることで、私たちは自分自身を形作り、社会とのつながりを深めていくことができます。好奇心を持って、新しいことに挑戦し続けることが、私たちの成長と繋がりの鍵となるのです。

そのために好奇心を掘り下げ、自分の場所を持つことをBONOでは重要視していきたいと考えています。