<h2>クリエイションを始めよう</h2>
<p>はじめましてかもしれません。お久しぶりかもしれません。BONOを運営しているカイクンです。BONOってどんなサービスなのか？を伝えるために、自分でも考えるために文章を書き始めました。</p>
<p>BONOはUI/UXデザインを学べるサービスとして認識していただいているかもしれません。ただ、僕自身はこのサービスはすべての人が**「クリエイションをはじめる」ためのサービス**だと定義します。</p>
<h3>クリエイションとは何か？</h3>
<p>クリエイションは、”こうある方が社会にとっていいのではないか”を具体化して世の中に出すこと。また、それが人が動いたり、自分が人と社会とつながるきっかけになることだと考えています。デザインはそのための手段であり、最初の1歩になると考えています。</p>
<p>インターネットや社会構造の影響で“これが正解”や“こうあるべき”という考えを多くの人が多くの時間触れるようになりました。失敗しないために調べ物をして、やったことないけど分かった気になりやすい世の中だと感じています。</p>
<p>ただ本当は自分の考えを形にしたり、それを試してみることで理解できるものが大半だと思います。そして、正解というのは自分の状況や選択肢で異なるものなので存在せず、自分自身で作っていくものだと考えています。<br>
つまり、自分で考えて実行してみた結果わかることが多く、知識より行動から得られたことで求める状況にたどりつきやすいと考えています。</p>
<p>また、思ったことを試してみたい、実現してみたい、もっと考えてみたいと思う人も多いのではないでしょうか。個人レベルでさまざまなことを実現できるし、それが見えるようになりました。<br>
誰かの言った正解やルールではなく、自分で”こうあったらいいんじゃないか”と思うことに取り組んでいくことが豊かさにつながると考えています。</p>
<p>そんな人のためにデザインという入り口をサポートして社会や人と能動的に関わるクリエイションするきっかけを持てるようにする。</p>
<p>これがBONOの目指すことです。</p>
<h2>デザインはポジティブな変化をつくる手段</h2>
<p>デザインとは何か？<br>
サービスを提供する側として個人的に定義したことは、「デザインはクリエイションのための手段である」です。</p>
<p>グラフィックデザイナー、UIデザイナー、チーフデザインオフィサー、立場や得意範囲が違うなどは一旦おいていてそもそも何のためにデザインを使うのか？はたまた使えるのか？を考えた時に、デザインは“価値を形にするスキル”でした。</p>
<p>グラフィックやWebサイトは価値を伝えるために必要なメディアになることが多いです。UIはソフトウェアやサービスを無意識に使えるために必要で、そのサービスから人は何かしらの恩恵を受けることで成り立ちます。<br>
どれも人が知覚できる形になっていることで、価値を生んだり、価値を伝えたりしていると思っています。またUXデザインと呼ばれるような分野は形は作らないかもしれませんが、価値のアイデアを考えるための手法です。</p>
<p>デザインのことをやると”デザイン”に目が行きますが、人がいて、価値提供をしている、そのためにデザインの技術を使うという視点が大切です。<br>
でないと、デザイン界隈的によし、と、されることをやっていても価値につながらなければ意味がありません。</p>
<p>デザインをはじめたい人のゴールはデザイナーになることだと思います。ただそれを達成した後すぐにデザインをどう使っていくのか？何のためにデザインするのか？という問いとすぐに向き合うことになると思います。</p>
<p>BONOではデザインをただの転職目的に学ぶのではなく、せっかく持つ武器がどれぐらい広がりを持ち社会と関わる架け橋になるのか。この部分を軸に、スキル獲得、キャリア、コミュニティなどを提供していこうと考えています。</p>
<p>僕自身がBONOをデザインする中で、人の感情をポジティブに動かし、社会にポジティブな変化を生むためにどうしたらいいのか？を一緒に考えていけると嬉しいです。</p>
<h2>”あったらいいな”を形にしていこう</h2>
<p>デザイン、特にソフトウェアをつくるUI/UX分野で個人的に最も楽しいのは“もっとこうあればいいのに、なんでこれはこうなんだろう？、こういうものがあったらいいな。”という妄想を、社会的に可能な形に具体化する（例えばUIにする）ことかなと思っています。もちろん形を作るそのものの楽しさを感じる人もいるでしょう。<br>
エンジニアやビジネスサイドと協力したり、自分でそこまで考えて、妄想ではなく誰もが実感できる”形”にして世の中に出す。そしてそれで人とつながっていく。デザインはその行為を行うためのとても力強い手段だとBONOでは考えています</p>
<p>デザインをはじめたその瞬間から、すぐにできなくてもワクワクすることを調べたり取り入れながら進めると良いと思います。<br>
僕なりのデザインの定義に共感するところがあるなら、基礎をやらなくてはいけない縛りがある中でも、それをどう自分のクリエイションに使えるか？を意識してもらえると嬉しいなと思っています！</p>
<p>すべての人のクリエイションの夜明けを目指してBONOを今日もコツコツ運営していきます。</p>


ABOUT

クリエイションをはじめよう

<h2>カイクンの個人プロジェクト</h2>
<p>BONOはカイクン個人のプロジェクトとして運営しています！<br>
2024年現在、動画の編集を担当してくれている方はいらっしゃいますが、それ以外は1人で運営。<br>
BONOは自分のデザインスキルを試す挑戦であり、自分なりにクリエイションを通して人をポジティブに動かすためのプロジェクトとしてやっています。</p>
<p>自分でこう言うのあるべきじゃない？<br>
と思ったものを10年ほどのキャリアで培ったスキルを使った挑戦をしています。</p>
<h2>BONOとは</h2>
<p>BONOはUI/UXを中心にデザインスキルを身につけることができるオンラインコースコンテンツを提供するサービスです。</p>
<p>“あったらいいな”の自分のアイデアを形にして社会にポジティブに貢献するクリエイションをする人を増やすことが目的です。</p>
<p>UIデザイナーに未経験から転職するため、体系的なUI/UXについての経験や知識を持たないまま現場に入ってしまったデザイナー向けの「ロードマップ」を整備したりなど、デジタル媒体にしたデザインに必要な土台をつくるための、楽しく、リアルに、オープンに学べる環境を作っています</p>
<h2>カイクンについて</h2>
<p>デザイン業界歴でいうと10年になるデジタル系のデザイナーです。<br>
文系大学生の時にWebデザインと出会い休学を経て独学でスキルを付け、赤字とモンストバブルを経験する株式会社mixiに入社することからデザイナーとして働き始めます。</p>
<p>リリース1年後のNewsPicksに入り、iOS/Androidの両OSのUIデザインを1人で担当する上場まで担当して本格的にソフトウェアデザインの世界を知ります。</p>
<p>そのあと4人で創業したMOSHの1人になりますが、仲間割れで僕だけ抜け、フリーランスとしてCOHINAのWebサイトリニューアル・”あなたに陽が当たる服”コピーの作成、旧Cocoda!・パッケージのcanalの立ち上げなどに関わりました。</p>
<p>そのあと自分で自分のサービスをやらないと満足できない現状からYoutubeをはじめBONOを立ち上げるに至ります。</p>
<p>Webサイト作成、スマホアプリ作成、顧客調査からの新規サービス立ち上げ、ロゴ作成などなど一通りやってきました。BONOでは自分の中ですべてのベストをデザインして、価値ある体験をつくるための個人的な挑戦になります。</p>
<h2>私のデザインへの道のりと、BONOの始まり</h2>
<p>私がデザインの世界に足を踏み入れたのは、たまたま自分で書いていた”意識高い系学生”ブログの見た目を変えたいと思ったことから始まります。</p>
<p>大学生の頃、就職活動を通じて、「大手代理店の営業がカッコいい」という周囲の価値観に染まっていました。2012-13年当時、緑のIT会社に入るのがイケてるというのが僕の周りの空気感でした。入社できたとしたら、おそらく広告営業したり、何かのサービスのプロデューサーとして入ることになるのでしょう。<br>
ただ、自分自身、仕事の内容がまったくわからなかった。なんかイケてる会社に入った方が良くない？というしか自分の中にないことに気づいた。<br>
それを知った時、「本当にこのまま進むのっていいのか？」と立ち止まりました。無駄に感のいいガキだったのかもしれません。</p>
<p>そんな時、私は「自分で何かを作ることはできないか？」と考え、ウェブデザインに出会いました。その出会いが、私のデザインへの道を開いたのです。最初は1年間の休学を決意し、何も見えない真っ暗な中で、デザインを学ぶために時間を費やしました。周りの友人たちは就職し、社会人として活躍する中、私は家に閉じこもり、ひたすらパソコンと向き合う日々を送りました。ただひたすらに「やるしかない」という思いで、暗闇の中を進んでいました。</p>
<p>幸い、私は運よくデザイナーとしてのキャリアをスタートさせることができました。しかし、私のようにデザイナーになりたいと思う人々が、もっと手軽に学べる環境が必要だと感じていました。デザインは、お絵描きが上手い特別な人たちだけのものではありません。現代では、誰もがデザインを通じて「こうあったらいいな」という思いを具体的な形にし、社会に貢献できるようになってきています。</p>
<p>そこで私はBONOを立ち上げました。これは、自分の思い描くものを形にし、社会に参加したいと願う人々をサポートするためのプラットフォームです。私たちは、デザインを通じて、誰もが自分のアイデアを現実のものに変える力を持つことができるようにすることを目指しています。</p>
<p>私の経験が、これからのデザイナーたちにとって一助となれば幸いです。</p>


BONOってなに？

<h2>モノの向こうに人がいる</h2>
<p>”デザインする人”では、BONOとしてデザインやデザイナーをどう考えているかを書き置いておきます。</p>
<p>こんな感じの記事が続いていきます。<br>
*</p>
<ul>
<li>クリエイションで感情を動かす（このページ）</li>
<li>デザインは手段でしかない</li>
<li>&quot;デザイナー&quot;という肩書きに囚われない</li>
<li>デザイナーはクリエイティブの強いビジネスパーソン</li>
</ul>
<p>このページでは、感情について書いてみようと思います。</p>
<h2>デザインを”やってるつもり”の失敗</h2>
<p>私がデザイナーとしてのキャリアをスタートした2014年、ちょうどUI/UXデザインが業界で話題になり始めた時期でした。当時、私も「ユーザーはこう考えるよね、だからXXが大事だ」という思考を持ちながらデザインに取り組んだつもりでした。しかし、後にそれが「やってるつもり」に過ぎなかったと気づくことになります。</p>
<p>NewsPicksのアプリリニューアルに取り組んだ時、エンジニアと密に連携して最高のUIを目指していたつもりでした。しかし、その成果は数字に全く現れなかった。良い結果はなく、わずかに悪い結果が観測されてUIのせいにされました。</p>
<p>これが何を意味するかと言うと変更はユーザーにとって、少なくともその観測範囲では意味のないものであり、彼らの行動や心に響かなかったのです。</p>
<p>そのときにはじめて”形”に囚われていたこと、ユーザーのことを考えていたつもりけど全くもってズレていたことに直面します。</p>
<h2>デザインとは感情を動かすこと</h2>
<p>では、デザイナーとして何を考え、何をデザインするべきか？<br>
私個人としては、「感情を動かすこと」という表現が個人的にはしっくりきています。（自分なりの表現を探そう）</p>
<p>お笑い芸人が漫才でオチを作るように、サスペンス映画がクライマックスで伏線を回収するように、これらすべてが私にとって「デザイン」です。ある目的のために計画された体験、その結果人に変化をもたらします。その結果wに向かってデザインを使うのが本質だと考えてます🧐</p>
<p>私が思うに、デザインは「受け手の立場に立ち、目指すべき状態に導くための設計」です。そして、その「目指すべき状態」のほとんどは感情に関係しています。感情は、強制されるものではなく、特定の事象によって引き起こされます。</p>
<p>BONOで学ぶデザインは、おそらくUI/UXがメインになるでしょう。しかし、決してUIの作成やUXフレームワークの使用がデザインの最終目的ではありません。人々の感情をどのようにポジティブに変化させるか、そしてそれによって何を解決するかです。</p>
<p>優れたグラフィックデザインも、単に「かわいい」「かっこいい」といった感情を超えています。それは感情を動かす力を持っています。グラフィックは、心に直接訴えかける視覚的な手法として非常に強力です。</p>
<p>デザイナーとしての私たちの役割は、デザインを手段として人々をポジティブな方向に動かし、具体的な解決策を提案することにあります。</p>


デザインで感情を動かす

<h2>デザインが上手くなることはゴールではない</h2>
<p>デザインは手法であり、スキルです。<br>
そしてそれでしかないです。何に、どう使うのか、で変化します。</p>
<p>料理で言うと、綺麗に野菜を切ったり、お肉をやらかく焼く方法とその練度と一緒です。それができるからといってユーザーにとって美味しい料理を作ることにはなりません。“美味しさ”を感じるには、提供される料理のメニュー、料理の見た目、食べる場所、食器、接客、提供時間などなど複合的であり、ユーザーが何を求めるかにもよります（すぐ食べたいならマック、記念日ならカウンターの寿司かもしれません）</p>
<p>ここで言いたいのはデザインはユーザーに良いサービスを提供するための手段でしかないことです。良いサービスを具体化して使う人に喜んでもらうこと、そのためにどうしたらいいのか？を考えて具体化することが、作る時に意識を向けるべきです。</p>
<p>それをBONOではクリエイションと呼びたいと思っています。<br>
デザインを学ぶのだけど、ゴールはデザインではなく、その先にある人の感情や状態です。<br>
デザインオタクになるのは良いですが、正しいかどうか？を知識だけで判断することに囚われずに痛いです。</p>
<h2>アイデアを形にするデザインの強さ</h2>
<p>デザインの真価は、アイデアを誰もが触れ、体験できる形に具現化できる点にあります。たとえば「この部分が悪いから改善したい」と思っても、具体的なイメージがなければ、解決できるかどうかの判断は難しいでしょう。</p>
<p>また、デザインは単に言われたことを作るだけの技術でもありません。<br>
それは、解決策を形にする過程で、顧客への共感、問題の発見、アイデアの具体化と検証、そして実際に人が触れる形を詳細に定義する一連の流れもデザインです。<br>
多くの人はデザインを装飾としか見ないかもしれません。ただデザインという言葉は常に広がりを見せていますし、マーケティングやエンジニアリングなど他分野と共有する部分も増えてきました。</p>
<p>▼ デザインの流れ</p>
<ol>
<li>顧客への共感</li>
<li>問題の発見</li>
<li>解決策の考案</li>
<li>アイデアの具体化<br>
3.テスト<br>
4.実装…</li>
</ol>
<p>すべてのデザイン工程をすぐにできる必要はありません。<br>
特定の領域から貢献できるようにしていくことで現場に入ることはできます。<br>
ただ広がったデザインに求められることは作るだけの部分ではなく、ユーザーへの共感とそこから解決アイデアをチームで考えていける人にすでに移っています。生成AIの登場でこの流れはさらに加速しそうです。</p>
<p>BONOではデザインをこの視野で捉え、未経験者に必要なものをロードマップのページで定義したり、基本のスキルを身につけるコンテンツを提供していきたい。</p>


デザインは手段でしかない

<h2>XXデザイナー：便利ながらも複雑な呼称</h2>
<p>「XXデザイナー」という職種の区切りはマーケティングが生み出したものです。<br>
本来デザインの領域やスキルはきっぱり分かれていません。全てはグラデーションにつながっています。<br>
サッカー選手とフットサル選手のようなものです。重視する部分が違うので多少被らない部分はありますが、スキルでいうと全く違うかというとそういうわけではないはずですよね。</p>
<p>私も便宜上○ ○デザインといった言葉を使いますが、認知してもらいたいから使うだけで本質的には全く重要視していませんし、何なら邪魔だと考える派です。</p>
<p>領域は区別されてないですし、理想の感情や状態をつくるために何が必要か？を考えて実行することにデザインを使うことがデザイナーであると考えます。</p>
<h2>デザインは”プロセス“で認識する</h2>
<p>じゃあ何で自分の”デザイン“を認識すればいいのか？</p>
<p>私の答えは「デザインの基本的な流れ」のどこをやっているのか？で考えることをお勧めします。<br>
肩書きではなく、実際に行うことで認識することでキャリア的な迷いを減らして自分の得意領域や、会社で関われることを認識しやすくなると思います。</p>
<p><img src="https://bono.assets.newt.so/v1/351c4711-d450-452d-be72-ff44c1d64819/Miy.jpg" alt="Miy.jpg"></p>
<p>この流れのどこを自分は今学習しているのか？現場で求められているのか？を認識して、じゃあどういう経験を持つようにしよう？どこの流れの部分が面白そうだな、生成AIがまず使えるのはこの領域のどのレベルだな、など具体的に認識していくとデザインのキャリアイメージの解像度は高まりやすいと思います。</p>
<h2>最初から境目を超えて考えよう</h2>
<p>この流れで考えた時に、ある領域に深さを出すより、各フローの基本レベルを抑えていく方がはるかに簡単ではあります。なぜなら一般的なやり方や知っておくべきことは出回っているからです。キャッチアップはしやすいのであとは経験するかしないか。になります。</p>
<p>自分の興味を大事にして欲しいですが、キャリア戦略的にはフローの領域を横断していくとバリューを出しやすくなります。なぜなら、”何を目的に、誰に向けてどの課題にむけて”デザインしていくのか？を考えるためにはこのフローで認識することになるからです。</p>
<p>言われたことを作るだけではなく、自分で必要なことを考えアイデアを出してそれを具体化できる人の方が良いサービスを考えたり、事業を伸ばす観点では活躍しそうなイメージはつくでしょう。<br>
そのためにはフローの全体像を早めに経験するとデザインの解像度が高まり、その後の選択も冷静にできる可能性が高いです。</p>
<p>ただ1番大事なの興味です。興味があることをがむしゃらにできたほうが良いとは考えています。<br>
BONOでは好奇心を大切にしつつ、アイデアを具体化して世に送り出せるクリエイションできるスキルを身につけられる環境を整備していきます。</p>


“デザイナー“の肩書きにとらわれない

<h2>僕らはクリエイティブが強いビジネスパーソン</h2>
<p>デザイナーになるということは、資本主義社会において企業に雇用されることを意味します。つまり、デザイナーもビジネスとは切っても切り離せない立場だということです。デザインを始めたきっかけがコミュニケーションの苦手さであった人には、これが驚きかもしれませんが、私たちはビジネスパーソンとしても動いていく必要があります。</p>
<h2>“デザイン”と書いてないことも吸収していく</h2>
<p>ビジネスパーソンとして成功するためには、「デザイン」に関する知識だけでなく、幅広い読書を通じて思考力を鍛えることが大切です。アイデアを具体化するためには、デザイン以外の知識が必要になります。<br>
と思うと「うげー、ビジネスとか難しそうだから嫌だな。数字苦手だな」と感じるかもしれませんが、他のジャンルの知識もクリエイションには確実に生きる、インスピレーションになることはとてつもなく多いです。<br>
デザイナーを肩書きではなく、流れで捉えるという話を書きました。この内容でいくと書くフローで使えるビジネス的な話はとてもたくさんあります。特にマーケティング分野の話は考え方が少しだけ似ているので、すぐに気づけることは多いかもしれません（もちろん他の領域の話も同様です）</p>
<p>例えば</p>
<ul>
<li>目的整理：コンサル系の本が得意だったり、会社経営のコンセプトに関わる本などがありそのままデザインで行う、目的整理〜アイデア出しなどどに使える話は多くある</li>
<li>顧客理解：マーケティングは売るために対象の人を研究しようという趣旨の話はとてもよく出てきます。ただ、買ってもらえばOKのような風潮はあるのでそこは注意です。価値まで考えましょう。</li>
<li>構造整理：UIはエンジニアリング、相手に何を伝えるか？など複数の要素をうまく整理して1つの形を定義する。なので構造だったりの整理は大切。言語化系、ロジカルシンキング系など、基本的に社会人として必要な基礎スキルを上げるのはデザインすきるに直結する</li>
</ul>
<h2>ビジネスマンとしての振る舞いも超重要</h2>
<p>・コミュニケーション<br>
・意図を伝える<br>
・言葉で伝える<br>
・チームに貢献する</p>
<p>などなど、誰でも聞いたことある基本的な振る舞いも当たり前にレベル上げが必要です。<br>
人間として当たり前ですが、自分が作ったモノが勝手に人に意図を伝えてコミュニケーションすることを考えても、これらのスキルって実はデザイン知っている人が上手いはず...と思えなくもないですよね？</p>
<p>デザイン、ビジネス、エンジニアリング、少なくとも3つの要素を把握してモノを作っていかないとクリエイションできないので、連携力もデザインのアウトプットに直結するはずです。</p>
<h2>稼ぐこと＝信用価値を生み出すこと</h2>
<p>デザインは手段の話で書いた通り、デザインスキルだけ磨いてもそれが価値に繋がらなければ評価に繋がることは難しいでしょう。デザインの理想はあるけどまずは稼がないと…という方も多くいると思います。ただ、これも今まで書いてきた話と考え方は同じです。<br>
稼ぐには、お金を出す人が価値を感じている必要があります。つまり、目的に沿ってデザインができている状態、自分がデザインスキルでチームに関わることでサービスが良くなっている状態であることを認識してもらえていればいるほど、報酬を出してもいいなとお金を出す側は感じる確率は高まります。</p>
<p>逆に言えばつくるだけの人と認識されてしまえば、言い方は悪いですがただの作業者としての対価以上には考えてくれないでしょう。<br>
BONOで目指すデザインを使ったクリエイションを通して、顧客にも価値提供をしつつ、サービス成長や企業の目的にも貢献できればできるほど経済市場での価値はあがりやすくなることは理解できるのと考えています。</p>
<p>また会社に関わる中で基本的なビジネスパーソンができていることができない、話についていけないというのもマイナスになることは想像できるでしょう。結局は信用で価値は成り立っているので、ここを欠いていることもマイナスにつながりやすいと考えます。</p>
<p>つまり良いクリエイションをする上でも、事業や会社と関わっていくためにも、基本的なビジネスパーソンとして必要なことを当たり前にやっていく必要があるのです。<br>
作ったUIやサイトではなく、もっというと肩書きではなく、サービス提供できているか？事業に貢献しているか？で評価は下されると思います。</p>
<p>稼ぐ観点でも良いクリエイションをしていくためにもビジネス的な基礎もつけていく必要があります。</p>
<p>BONOでは“デザイン”を学ぶことを通してこのビジネス基礎力部分も含めて、クリエイションする人を増やしていきたいと考えています。</p>


所詮デザイナーもビジネスマン

<h2>余白に火を灯す</h2>
<p>デザインの勉強を始めると、就職するには何が必要か？現場で役に立つには何が必要か？という思考が重要視されがちだと思います。もちろん、他者に対して貢献するために意識することは大切で、否定する部分はなくむしろ賛同します。<br>
ただ、あまりにも効率を重視することによる非効率さを僕自身が感じてきたので、この文章では好奇心を育てることが大切な話をします。そのために誰にも干渉されない余白を持つと良いと考えていまして、その余白としてポートフォリオサイトなど自分の好奇心を自由に表明できると良いという話をします。</p>
<h2>好奇心を育てる</h2>
<p>デザイナーはビジネスマンの側面を持つクリエイターです。”こうあるべき”という無機質な考えでは出てこない、人の感情に寄り添ったアイデアを具体化することが得意なキャラクターだと考えています。<br>
そのためにまずは自分の心が動く体験を多くすることがよくデザインを使っていく秘訣なのではないかと考えています。</p>
<p>そのために好奇心を育てましょう。<br>
デザインやキャリアに関係ないけど、なんか自分が好きになってしまうもの、もしくは気になって調べてしまうもの、執着してしまうものを探しましょう。もしあるのであればそれを大事にしましょう。それがあなただけのSNSで1万以上のインプレッションがつかない、貴重なインスピレーションになります。</p>
<p>その好奇心を誰にも見られないかもしれないけど形にする場所、余白があるといいと思います。<br>
その意味で自分のサイトを持つのはとても良いと思います。サイトじゃなくてもいいです。自分の部屋でもブログサイトでも、何でもOKです。</p>
<p>気になったUIを分析してみる、好きな映画のことを考えて文章を書いてみる。なんでも良いです。<br>
気になったことを文字やビジュアルで形にして”自分で掘っていく”好奇心がとても大事だと思います。</p>
<p>試作品や未完成のアウトプットや、自分が気になってしまう社会の仕組みでも、<br>
積極的に公開することで、好奇心を育てることができるんじゃないかと思っています。</p>
<p>これを書いているとき、僕自身はまでそのようなサイトを作れていません。なのでこれは僕自身が大事にしていきたいことでもあります。なので、自分の部屋の写真を貼っておきます。ガンプラと楽器をいつでも置いておくようにしました。</p>
<h2>好奇心がデザインにつながってる話</h2>
<p>僕の話をすると中学時代に楽器をやっていました。そのときに出会ったのがL'arc~en~Cielです。<br>
もう全てのアルバム曲をカラオケで歌えるぐらいには聞き込みました。<br>
ベースをやっていたので主要曲のコピーもやっていました。</p>
<p>ただ、よく分からない人からすると「あ〜ちょっとカッコつけたビジュアル系バンドか」と思うはずです。僕も大学に入ってからはそう思うようになっていました。まわりに言うのが恥ずかしかった。そして次第に聞くなくなりました。</p>
<p>ただ大人になってふとYoutubeで”今何やってんやろ”と検索したときに聞いて今ではずっと聴いてます。<br>
ラルクからは多くのことを学んでいます。1つ紹介すると彼らは全メンバーが曲を書きます。作曲者ごとに特徴がある多面性を持つバンドです。ベースはベースだけ弾く、ギターが曲を作る、などの固定概念はないんです。全員がプロデューサーで、アーティストで、演奏者なんですね。もうめちゃくちゃかっこいい。<br>
このイメージはおそらくずっと影響を受けています。デザイナーだから作るだけしていればいい、となぜか最初から僕は思うことはなく、”何をどうするか？から考えたい”とずっと思っていました。多分この影響があったんじゃないかと思います。</p>
<p>あと彼らがPRの舵取りを自分たちでやり始めた話も好きです。<br>
90年代めちゃくちゃ売れっ子だったんですが、PRを外部の会社に全て任せて曲作りに専念してたらしいんです。<br>
ただライブチケットやCDの売れ行きが怪しくなった。そのタイミングで昔のように自分たちもそこに入ると言う決断して再起した。と言うエピソードがあります。今はどれぐらいやっているかわかりませんが、ライブ演出に入っているドキュメンタリーがあったりします。<br>
価値提供者側がしっかりと認知の部分までデザインして、ユーザーに届けていく話と何も変わりません。アーティストと呼ばれる人たちでさえユーザーに向かって動いてるんですね。</p>
<p>みたいな感じです笑<br>
僕はかなりこういう話に刺激を受けるタイプです。<br>
なにもアーティスティックなことじゃなくていいです。掃除でもお風呂でもすべての部分にインスピレーションはあると思います。自分に正直に掘り下げることがAIがガチで出てきたこの世の中的にも人間を介す意味になってくると思っています。</p>
<h2>効率より好奇心</h2>
<p>好奇心はインスピレーションとつながり、活力を生み出します。<br>
自分が求められる役割の基礎を土台として持ちつつ、その土台の上に好奇心を載せていくことで、自分なりのキャリアやデザインができ始めるんじゃないかと思います。</p>
<p>僕がWeb業界に入ったときからスタートアップに興味を持っていました。時代的に流行っていたのがきっかけです。なので、”ゼロからどうやってサービスを作るのか？”、”リーンスタートアップという手法が話題になっている”とアンテナがいわゆる”デザイン”以外にも広がりました。<br>
その影響もあってか、職人的なデザインをするレベルは高くないですが一通りデザイナーに求められる土台を鍛えつつ、サービスを立ち上げて運営するために必要な経験と知識は身についていると考えています。言い方悪く言えば広く浅く、よく言えばどんな組織でもサービス伸ばすためにやるべきことを考えて実行することができると思っています。</p>
<p>これは入った時代もありますが自分の興味がたまたまそうだったし、それをカッコいいと思っている時期があったからだと考えています。とにかく、興味を持ってある程度探求することができました。</p>
<p>ここで言いたいのは、よくわからないけどネット的にこれが大事だと言われているからそれをやる。という思考ではなく、自分が興味があるもの、仕事で直面していて解消したいと強く思っていることなど、自分のアンテナに引っ掛かるものを深く掘り下げていくことが大事なんじゃないかという主張です。</p>
<p>デザイン以外の話でいうと、音楽が僕は好きなんですがデザイナーになりたてのころイケてる海外の最新音楽を伝えるサイトにDMしてデザインに携わらせてもらったりしていました。その代表の方（当時、Sミュージック）と2週間オースティンのSXSWというフェスに参加したこともあります。今考えると本当に謎です。<br>
そのあと知り合った渋谷にライブハウスを構える事業にも少しだけ関わらせてもらって、インディーアーティストのマネタイズについて考える機会も持てました。そこで出会ったBREIMENというバンドは今でもよく聴いています。</p>
<p>結局経験だと思っているのですが、自分の好奇心にたいしてデザインを使ってアイデアをクリエイションしていく。<br>
そういう人生体験がデザイナー的にも個人としても、振り返ると良い経験になるのかなと思っています。<br>
なので、変にロボットみたいに効率厨になりすぎるのではなく、自分の好奇心の火を大事にして育てることが結果キャリアも開くと考えています。</p>


自分の火を灯そう

<h2>土台の上に火が灯る</h2>
<p>自分の場所と余白と好奇心の話をしました。<br>
好奇心が大事、というと好きなことだけやればいいんや！感があります。違います😇</p>
<p>個人的に方針としては好奇心に従えよと思っていますが、とはいえ”自分に貢献できるスキルや経験”がないとチャンスは掴めません。なのでBONOでは火を灯すために、火が消えないようにするため、基礎という土台を提供するのが、皆さんの好奇心に貢献できることだと考えています。<br>
キャリアの最初は基礎をとにかくキャッチアップ×経験するというのは大事だと思っています。BONOはこの基礎の部分に大きく貢献していきたいと考えています。</p>
<h2>みんな言ってることは一緒</h2>
<p>10年ぐらい業界にいると全く新しい技術などはほとんどなくなってきました。<br>
これは成熟期に入っていることでもありますが、デザインに関しては本質的なスキルや考え方が180度変化するイメージではなく、それをどう使うかが変わる業界なんだと思っています。<br>
そういう意味では「基本のデザインの流れ」に対してシニアな人たちが言っていることは共通しています。言っていることを、変化する社会に合わせていく実行が大事だし、難しいと感じています。</p>
<p>なので知識の面で言うともうすでに出揃っていますし、みんなが大事と言っていることもある程度共通しています。あとはそれに気づいて、全体像をとにかくキャッチアップして、深めていくアプローチ・経験を自分で取っていけるかがキャリアの面では大事になっていると思っています。<br>
つまり、知らない・分からないというのは無知であるだけが7割ぐらいになっていて、情報を掘って経験していけば初歩的な悩みの大半は大体解決すると考えてます。</p>
<p>と言ったら厳しすぎるし、デザインが学びやすいジャンルか？本読めばいいか？でいうとそんなことないなと感じたので、僕はBONOをやっています。運良く経験を積みながら全体像を拾っていければいいのですが、すべての人にそんな機会はまだないとも考えています。</p>
<h2>好奇心を広げつつ、まず基本を固める</h2>
<p>BONOはデザインのスキル習得の解決をしていくためにコンテンツを作ったりコミュニティを作っています。真面目なデザインの領域は、会社としてやるにはまともには稼げない領域で、個人でやるにはまともに教えられるプレイヤーの少ない領域だと考えています。<br>
なので比較的に実践ベースでリアルな情報で習得するコンテンツの少ない領域です。特に本当にプレイヤーになれる人が少ないと思ってます。</p>
<h3>デザイン基礎＝流れの把握</h3>
<p>ちなみにデザインの基礎として、デザインを作っていく基本的な流れがあると思います。<br>
この全てにおいて、一般的にどういうやり方で何がなぜ重要か？は本やネットで探しても情報自体は見つかるので、つべこべ言わずにさっさと学んでいくことが重要だと思います。</p>
<p><img src="https://bono.assets.newt.so/v1/351c4711-d450-452d-be72-ff44c1d64819/Miy.jpg" alt="Miy.jpg"></p>
<p>つくる部分にフォーカス行く人が多いですが、届ける相手のことをどう考えるのか？つくる前のアイデアをどうつくるのか？まとめるのか？などもデザインするために必要ですよね。<br>
BONOでは知識レベルで見てわかる動画をカバーしていきたいですが、すでに情報としては世の中に存在しています。<br>
経験は積んでいくとして知識だけでもさっさと入れておいた方がデザイン力は上がりやすくなるんじゃないかと思っています。ここにも好奇心を発揮できると良いですね。</p>
<h3>BONOは土台の知識と練習経験を積めるようにしていきたい</h3>
<p>僕がすべての領域を深く理解しているわけではないですが、基本の土台を掴むレベルならやれると考えています。<br>
好奇心を広げてクリエイションをしていくために、前提となる土台を築き上げられるようなデザインスキル習得の機会を提供するのがBONOで具体的に行うことです。</p>
<p>今は動画を使って、ゆくゆくは生成AIなどになっているかもしれませんが、クリエイションするスキルを手に入れる土台作りをBONOではやっていきます。</p>
<p>なので好奇心を大事にしつつ、</p>
<p>そもそも”つくる”を始めるための基礎を身につける<br>
届ける相手を軸にしてアイデアを組み立てる基礎を身につける<br>
などなど、一連のデザインの流れを身につけられるサービスにしていきたいと考えています。</p>


土台をつくる

<h2>灯りに人は寄ってくる</h2>
<p>誰でも見れる自分の場所があるとそれがきっかけで知ってもらう機会になります。<br>
お仕事も、知っている人にしか当たり前ですが頼むことはできません。<br>
「XXXなことやりたいな〜」と思っていてもそれを知ってもらわないと話が来る確率は低いでしょう。</p>
<p>また自分の過去の仕事や、こういうことに興味がある！ということを知ってもらうことでさらに興味がやってくるきっかけにもなります。例えば僕はBONOをやっていますが、デザイナーの教育や動画についてなどの話題がきます。当たり前だとは思いますが、これが伝わってないと話が来る確率はかなり低くなります。</p>
<p>なので自分の興味の火はなんなのか？<br>
それを伝えたり誰でも見れるようにしていることで、新しく自分の興味がやってくる確率が増えていきます。</p>
<h2><strong>つくったものでつながる</strong></h2>
<p>インターネットの本当の恩恵は、Twitterのようにこれまで知り合うことのなかった人々と知り合う機会を得ることです。ただSNSを眺めるだけではなく、アイデアをシェアし、興味を共有し、似た興味の人とコミュニケーションを取る機会を作っていく方がインターネットの使い方として良いと思っています。万のインプレッションがなくても、同じ興味同士がつながるきっかけを得られる方が人生は豊かになるのではと考えています。</p>
<p>そのために、自分のやったことや興味を書いて発信することは大切だと考えています。<br>
BONOはクリエイションの1歩をサポートするサービスとして、この点も大事にしていきたいです。</p>
<p>何もすごいものだけ発信しなくていいです。<br>
勉強途中のもの、ちょっと考えたこと、そんなものでも見れる場所に置いておくことで自分の興味を表現することができます。<br>
イメージをどうするか？は大事ですが、何もしないよりはとにかくなんでも公開していった方がキャリア的にもモチベーション的にも良い機会につながると思っています。（僕もBONOの運営は荒くでも伝えていく努力をします）</p>
<h2>他人が、知らないところへ運んでくれる</h2>
<p>自分自身の努力と環境の両方が、成長には不可欠です。結局のところ、成長するためには環境が大きな役割を果たします。新しい知識や経験、人との出会いが、私たちを未知の領域へと導きます。</p>
<p>好奇心を持って新しいことに挑戦することは、私たち自身の成長に繋がりますが、それを可能にするのは、私たちを取り巻く環境や他人との関わりです。自らの努力と周囲の環境が半分ずつ寄与し、私たちを成長させるのです。</p>
<p>まとめると、好奇心は私たちの内面から湧き出る火のようなもので、私たちの行動や思考を照らし出します。その灯りが他人を引き寄せ、新しいつながりや機会を生み出すのです。そして、好奇心を持ち続けることで、私たちは自分自身を形作り、社会とのつながりを深めていくことができます。好奇心を持って、新しいことに挑戦し続けることが、私たちの成長と繋がりの鍵となるのです。</p>
<p>そのために好奇心を掘り下げ、自分の場所を持つことをBONOでは重要視していきたいと考えています。</p>


好奇心でつながる

<h2>”こうなればいいな”を実現できる一歩を</h2>
<p>デザインは単なる手段に過ぎませんが、それを通じて私たちは自分のアイデアを形にし、世の中に発信できる創造的な人を増やしたいと考えています。そのために、BONOはデザインの基礎を学べる場を提供し、さまざまな考えを持った人々がコミュニティで繋がる機会を作り出しています。好奇心と実行力を持って、主体的に楽しむことができる人々が増えることが望ましいと思っています。</p>
<h2>クリエイションの夜明け</h2>
<p>デザインはクリエイションを行う上で強力な手段です。アイデアと実行を組み合わせることで、人々や社会との関わりを深めていきましょう。これは自分自身のための方針であり、スキルの有無に関わらず、そのスタンスを持つことが重要です。自分のアイデアを形にし、それを共有することで、新しい時代の創造に貢献できると信じています。</p>
<p>おわり</p>


スタンス

夜明け前

”こうなればいいな”を実現できる一歩を

クリエイションの夜明け

スタンス一覧

あったらいいなを
つくる人を増やす

デザインではなく
クリエイション

好奇心で火を灯す